大谷翔平（MLBロサンゼルス・エンゼルス）　SHO TIME　海を渡った二刀流　

大谷翔平 のプロフィール

1994年7月5日岩手県奥州市（当時　水沢市）生まれ。
小学校3年生の時に水沢リトルリーグで野球を始める。
岩手県花巻東高へ進学し、2度全国甲子園大会へ出場。打者として大阪桐蔭高校の藤浪晋太郎（現所属　ボルティモア・オリオールズ）からホームランも放っている。3学年上の先輩に菊池雄星（現所属　トロント・ブルージェイズ）がいる。
卒業後はドラフト１位で北海道日本ハムファイターズへ入団。
入団当初から投打の「二刀流」で活躍。最高球速165kmは日本人最速。
2014年2桁の勝利と本塁打を記録。
2018年シーズンからMLBロサンゼルス・エンゼルスへ移籍。
2018年ア・リーグ新人王を受賞。新人王受賞は野茂英雄（1995年）、佐々木主浩（2000年）、イチロー(2001年）に続き日本人4人目。
2021年投手で9勝、打者として46本塁打を記録してア・リーグMVPを獲得。2001年のイチロー以来日本人2人目。
2022年は投手として15勝、打者として34本塁打を記録。ベーブ・ルース以来史上2人目となる同一シーズン2桁勝利＆2桁本塁打を達成した。
2023年3月に開催された第５回WBC（ワールドベースボールクラシック）では、北海道日本ハムファイターズ時代の恩師・栗山英樹監督の下、MVPを獲得する活躍を見せ、３回目の優勝に貢献したことは記憶に新しい。

これまでの所属球団